本文へスキップ
吟道真萩流は、老若男女、初心者・経験者を問わず楽しく学べ、詩吟の技術向上も図れます。ご都合のよい時、詩吟教室に見学にいらしてください。
吟道真萩流 垣下真萩
TEL.
049-252-1522
〒354-0018 埼玉県富士見市西みずほ台2-5-2-1-302
イベント
・お知らせ
平成28年度(2016年)
11月19日
吟道真萩流の平成28年度の吟行会(親睦旅行会)を行いました。今回は、より多くの方が参加出来るようにと幹事さんが趣向を凝らし、秋の横浜を散策し、要所で全員による詩吟の合吟を行い、夜は横浜港のクルージングを楽しみました。
すっかり紅葉した日本大通りの銀杏並木
「あかいくつ循環バス」でいざ出発
「港の見える丘公園」で横浜港、富士山を展望し『富嶽』合吟
「横浜港大さん橋」で思い切り大声で『宝船』を合吟
「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」で大型客船をバックに記念写真
夜は象の鼻パークから「海龍ドラゴンボート」に乗船し、
サンセットクルージングを楽しみました
10月30日
10/29〜30に『第48回吟剣詩舞道大会』が
日本武道館で開催され、2日目の「全国吟詠合吟コン
クール」に東京都吟剣詩舞道総連盟の一員として
当吟道真萩流の会員・山下真豊さんが出場しました。
10月10日
日本吟詠総連盟の「第49回全国吟詠コンクール決勝大会」が刈谷市で開催されました。この大会は『和歌・短歌の部』『漢詩一部』『漢詩二部』に分かれて競われ、『漢詩二部』に村田光子さん、『漢詩一部』に木屋優さん出場しましたが、残念ながら入賞を逃しました。 この大会の優勝者には内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞が贈られるという権威ある大会で、当日は大会副会長でもある垣下宗家も審査員として参加されました。
大会副会長の垣下宗家と漢詩第一部出場の木屋さん
大会開始で「連盟詩吟合吟」を 「和歌短歌の部・漢詩二部」の審査員席に
先導される垣下宗家 着かれる垣下宗家
9月25日
吟道真萩流の『第42回温習会』が四ツ谷の主婦会館プラザエフで開催されました。当日は台風も過ぎ去り、良い天気に恵まれ、懇意にして頂いている沢山の他流派の先生方にご来賓としてご出席頂きました。温習会は午前9時に開会、会員吟詠に始まり、式典の後、ご来賓の諸先生の吟詠、剣詩舞をご披露頂きました。午後は3時まで懇親会として諸先生方のカラオケを含め大いに楽しみました。
温習会会場の主婦会館プラザエフ
プログラム表紙
(今年、新幹線が北海道まで)
【式典】
ご来賓祝辞「都議会議員・鈴木隆道先生」
同 「山田神水先生」
主催者挨拶の垣下宗家
今年度昇伝試験、許状授与
(左から、田中美川、山下真豊、清原萩覺)
【懇親会】
乾杯! (峰章山先生)
会員余興(斎太郎節)
詩舞(今井眞理子・風間真紀子先生) 特別出演
(垣下宗家のお孫さんです)
中締め(猿渡柳水先生)
万歳三唱(中津川錦翔先生)
お開き(永守晃成先生のカラオケに合せ全員で「星影のワルツ」でお別れ
8月6日
吟道真萩流の『平成28年度総会・昇伝試験&祝賀会兼暑気払い会』が開催されました。午前9時から会員による ”総会”が行われ、27年度の総括と28年度の計画を全員で確認しました。続いての”昇伝試験”には今年度は3名が挑戦し、3名とも見事合格しました。
午後からの”祝賀会兼暑気払い会”はご来賓の目黒区・青木区長様はじめ吟詠詩舞の先生方にもご参加頂き楽しく過ごしました。
【総会】
垣下宗家ご挨拶
事業報告(佐伯さん)
会計報告(村田さん)
【昇伝試験】
審査員(宗家、各会長)
挑戦者(初伝:田中さん) 準師範(山下さん)
挑戦者(師範:清原さん)
審査結果と講評(宗家より⇒全員合格!)
【祝賀会兼暑気払い会】
吉田さん「萩美吟詠会会長」 飯島先生のご挨拶と乾杯 青木区長のご挨拶
ご来賓の諸先生と乾杯!
今井眞理子・風間真紀子先生の舞い 会員余興(斎太郎節:大漁唄い込み)
7月30日
〜8月1日
吟道真萩流の「第6回吟道大学」が山中湖畔の大信山中荘にて開講されました。今回は二泊三日の研修会の後もう一泊して、8月1日「報湖祭」花火大会を見物してきました。暑苦しい都心を離れ、晴天の富士山を見る清々しい山中湖畔の合宿所で、3日間に亘り垣下宗家から、宗家が長年に亘り蓄積された詩吟の基本となるマナーや発声法等を、今回特別に編集された教本を基に、じっくり指導を受けました。夜は懇親会で時間の経つのも忘れ、飲みながら無礼講で議論や余興を楽しみました。
以下に合宿研修の様子を写真で紹介します。
新宿からの高速バスで山中湖に到着
富士山も近くに見えました
山中湖畔の遊歩道を研修所へ向けて 研修所の「山中湖荘」到着
吟道大学開講(司会:寺町さん) 開講の辞(村田さん)学長挨拶(垣下宗家)
<二日目>
朝、富士と湖の見える展望台へ
花もきれいでした
二日目の研修会、宗家から発声技術指導 二日目の夕食会
山中湖「報湖祭」の前夜祭
湖上花火大会
7月16日
日本吟詠総連盟の「第43回関東地区吟詠剣舞詩舞大会」が東大和で開催され、吟道真萩流の男性5名が合吟コンクールに出場。昨年はこの大会で準優勝し、銀メダルを獲得しましたので、今年は是非優勝をと意気込んで臨みました。結果は、出吟番号は1番でしたが残念ながら入賞を逃しました。
大会会長として挨拶される垣下宗家
合吟コンクールに出場
6月18日
日本吟詠総連盟の「第44回関東地区コンクール大会」が東大和で開催されました。この大会は『漢詩一部』と『漢詩二部・短歌』に分かれて競われ、吟道真萩流の会員は9名が出場し、『漢詩二部(指導者の部)』で村田光子さんが入賞、『漢詩一部』で木屋優さんが入賞、10月に刈谷市で開催される全国大会に出場することとなりました。
大会会長として挨拶される
「漢詩二部・短歌」の審査委員長」
垣下宗家 として講評される垣下宗家
「漢詩二部」で入賞の村田さん
「漢詩一部」で入賞の木屋さん
垣下宗家を囲んで記念写真
5月29日
第51回目黒区文化祭「目黒区吟剣詩舞道大会」が開催されました。当吟道真萩流はチームとして企画構成吟に出場し、12の吟題で構成される『春を謳い、秋を想う唐詩の魅力』を声高らかに吟じました。
各吟題を吟じ終え、最後に全員整列
垣下宗家を囲んで記念写真
5月3日 〜8日
「全国吟詠コンクール東京都大会(東京都代表選出)」が開催され、当吟道真萩流からは7名の会員が出場しました。残念ながら東日本地区大会出場は逃しましたが、一般第三部の寺町博さんと、青年の部の木屋優さんが、努力・奨励賞をもらいました。
努力賞受賞の寺町さん 同じく努力賞の木屋さん(右端)
3月27日
EMIレコーズ吟詠会「第36回関東地区吟詠コンクール大会」が開催され、当大会における表彰者は、一般第一部で神村誠さんが準優勝、第三部で清原妙子さんが6位入賞し、8月に開催予定の全国大会に出場することになりました。また一般三部で田内三枝子さんが努力賞をもらいました。
一般一部で準優勝の神村誠さん
前年度優勝者吟詠を披露した、
入賞者を囲んで打ち上げ会をしました
左側一般一部優勝の木屋優さんと
右側一般三部優勝の清原妙子さん。
清原さんは今回も6位入賞しました。
2月28日
第64回「目黒区吟詠コンクール大会」が開催され、
当派会員11名出場し、7名が東京都大会に!!
当大会における表彰者は、一般第三部で、寺町博さんが
準優勝、田内三枝子さんが6位、清原妙子さんが7位、
坂下彰男さんが18位、山下義弘さんが19位入賞。
そして一般二部で、高屋敷有紀子さんが9位入賞。
この結果、5月に開催予定の「東京都コンクール大会」
には、予選免除の前年度優勝者を含め、以下の7名が
出場することになりました。
【青年の部】木屋優さん
【一般一部】神村誠さん
【一般二部】佐藤道子さん、高屋敷有紀子さん
【一般三部】寺町博さん、田内三枝子さん、
清原妙子さん
一般三部で準優勝の表彰を受けた寺町さん
一般三部で6位入賞の田内さん 同7位入賞の清原さん
一般二部で9位入賞の高屋敷さん 打ち上げ会で喜びの入賞者
その右は、一般三部19位入賞の
山下さんと、18位入賞の坂下さん
1月9日
吟道真萩流の平成28年初吟会を開催し、垣下宗家から
年頭のご挨拶と、会員への今年度指導方針及び吟力向上の期待感を述べられ、続いて初吟指導を受けました。
また、初吟会の後に行われた懇親会にはお客様として、水府流吟道三世宗家・山田神水先生、静山流静萌会・今井眞理子先生にもご出席頂き、大変楽しいひと時を過ごしました。 加えて、今年の初吟会のトピックとして、会員の
宮野さんが今月元気に90歳を迎えられましたので、皆で卒寿をお祝いしました。
垣下宗家より新年のご挨拶 初吟指導「宝船(藤野君山)」
懇親会開会の辞(佐伯真篁) 卒寿の宮野さん(後方は宮野さんの似顔絵)
垣下宗家から宮野さんへ卒寿祝いを贈呈
宮野さんの音頭で乾杯!
【平成27年度各コンクール優勝者吟詠】
(左)神村真丞さん、 (右)佐藤萩雙さん
(左)清原真瑠さん、 (右)木屋萩優さん
お客様の山田神水先生と今井眞理子先生 山田神水先生の熱唱に感嘆
(「平泉懐古」・奥の細道より)
宗家も歌謡吟詠(武田節)で盛上げ 「麦畑」の演技で大爆笑
(神村真丞・高屋敷真有)(村田萩帆・今井萩盛)(佐藤萩雙・木屋萩優)
このページの先頭
ナビゲーショ
トップページ
イベント・お知らせ
教室案内
活動紹介
吟道真萩流の紹介
詩吟について
お問合せ・連絡
バナースペース